- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト奈良

「Volkswagen・Golf」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト

今回のモデルが8代目となるVWの看板モデルであるゴルフですが、いつの時代も世界中のメーカーが車を開発する上での基準として見ていると言われています。
その理由は徹底したモノづくりで目に見えない部分までこだわって製造されていると聞いた事があります。時代の流れでコストダウンせざるを得ない事情は理解していますが、これからもより良いベンチマークとして開発される事を祈っています。

さて、今回施工させて頂いたのは半年ほど前に新車でご購入された車両です。ご購入直後に他店にてコーティング施工されたそうですが、キズが目立って気になるとの事でご相談いただきました。
現車を確認させていただくとフロントバンパーに磨きキズが見受けられました。せっかくご依頼いただきましたので、新車以上の状態を目指して精一杯施工にあたらせていただきます。

グループ独自の下地処理「Revolt adjust system（リボルト　アジャスト　システム）」で塗装面にかかる負荷を最小限に最大限の美しさを引き出していきます。

目につきやすいドアサッシュ部のピアノブラックパネルもキレイに仕上げていきます。

今回使用するコーティング剤は【リボルト】です。
完全硬化型ではないベースコートと紫外線軽減効果（UVカット）のあるトップコートによる２層構造のコーティングです。
コーティング被膜は緻密なガラス系レジンを形成し、光沢と艶を長期間維持いたします。水溶成分で石油系溶剤を含まない環境に考慮したコーティング剤であるため、酸化による被膜劣化の心配がありません。そういう意味では従来の石油系ポリマーと比較して防汚性・耐久性などは格段の信頼性があります。
コーティングの標準塗布範囲についてはこちらをご覧ください。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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